この星の住人たちは、どいつもこいつもエイリアンばかり…。

ウソツキ
この星の住人たちは、どいつもこいつもエイリアンばかり…。
4人組の王道うたものバンド“ウソツキ”が、4月12日に2ndフルアルバム『惑星TOKYO』をリリース!ジャケットやアーティスト写真には、メンバーと共にエイリアンの姿が収められており、まさにアルバムタイトルの世界観を表現したビジュアルとなっています。さて、今日のうたコラムでは、今作からリード曲「惑星TOKYO」の歌詞をご紹介。尚、iTunes Storeなど主要配信サイトではすでに配信がスタートしていますので、ダウンロードしましたら是非、歌詞を読みながらご堪能ください! この星に上陸をして どれくらいの時間が過ぎたのか 諦めと疲れを混ぜて 吐いた息を空に滲ませた 故郷の星も見えなくなって もう帰ることも出来なくなった 持ってきたはずの夢や希望も いつのまにか見えなくなった 僕が憧れたあの日見た東京は 僕が憧れたあの日見た理想郷は 確かに輝いてて 手を伸ばして掴もうとした まだ目を閉じてみれば 輝いてるんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ これまで、いろんなアーティストがいろんな視点から“東京”という場所を描いてきましたが、ウソツキはこの街を日本の中にあるひとつの“惑星”として見つめます。遠く懐かしい別の惑星(故郷)からやってきた主人公は当初、異星人としての戸惑いや不安もたくさんあったことでしょう。しかしそれ以上に、新しい星で輝きたいという希望に溢れていたはず。ただ、<この星に上陸をして>長らくの月日が経った今、心身を占めるのは<諦めと疲れ>ばかり。おそらく「惑星TOKYO」という場所を目の当たりにして、現実を思い知ってしまったのです。 この星の住人たちは どいつもこいつも エイリアンばかりで 言葉も趣味も合うわけないよな だって自分も立派なエイリアン 遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに 僕らは探してるあの日見た東京を 僕らは探してるあの日見た情熱を 見えづらくなったって この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ 今やもう十分に「惑星TOKYO」の住人として生きている“僕”は、<遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに>そうではなかった“東京”に自分の現状を重ねているのかもしれません。しかしそれでも尚<まだ目を閉じてみれば 輝いてる>この街。また<この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ>というフレーズは一見、ネガティブに感じますが、逆に、まだ“理想郷の輝き”や“情熱”や“憧れた自分の姿”がこの星で生きていくための支えになっているということでもあるのです。 応答どうぞ こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 聞こえていますか? あの日の僕へ 聞こえていますか? 僕はなんとかやってます 応答どうぞ こちら惑星東京 お前が夢見た ここは惑星東京 聞こえていますか? こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 どんなに探しても理想郷はないし 僕が夢見てた本当の東京は すぐ近くにあったんだ 僕の中で光ってた ほら僕が見ていたのは この光なんだ 「惑星TOKYO」/ウソツキ そして、ラストのサビ前にはあの頃の自分に向けて、心の中で“交信”が行われています。実はここで、愚痴や失望ではなく<僕はなんとかやってます>というメッセージを過去の自分へ伝えていることが、「惑星TOKYO」最大のポイントなのではないでしょうか。現実を目の当たりにしたもののの、彼は後悔をしていないのです。なぜなら<僕が夢見てた本当の東京は>、消えたわけでもなんでもなく<僕の中で光ってた>ものだと気づいたから。そして、それはまだ<この光>として胸の内でキラキラしているから…。 この曲の主人公と同じく、違う惑星(故郷)から惑星TOKYOにやってきたのに、希望を失くしそうだという方。まずはウソツキ「惑星TOKYO」を聴いてみてください。あなたがあの日、確かに見えていたはずの“輝き”もきっと消えることなく、今でも自分の中のどこかで光っているはずです!では、その輝きをもう一度見つけたとき、あの頃の自分にどんな交信を送りますか…? ◆2nd Full Album『惑星TOKYO』 2017年4月12日発売 UKDZ-0181 ¥2,500(+税) <収録曲> 01.惑星TOKYO 02.人生イージーモード 03.一生分のラブレター 04.コンプレクスにキスをして 05.どうかremember me 06.地下鉄タイムトラベル 07.ハローヒーロー 08.心入居 09.夢のレシピ 10.夢屋敷 11.本当のこと
























