今回初めてのACIDMANのライブ、終始ワクワクが止まらなかったです。新曲の「灰色の街」は、壮大な空のイメージと、小さな花のイメージ、やっぱり宇宙と細胞は繋がっているのかな、そんなことを思いながら、強く生きることの決意をACIDMANと共有できた気持ちになり胸が熱くなりました。早くリリースして欲しいです。
― 大阪府 りんりん
新曲の灰色の街が演奏され、「灰色ってだけあって、モノトーンな曲かな?」という想像をあっさり裏切られました。灰色の中に温かみのある色が着いたような曲で、直前に話していた「生きていく」ということについて考えるきっかけになる曲でした。今、自分の人生がちょっと暗くて、創は人生が1番キラキラしていたときに聞いていたので、ノスタルジーを感じてもっと辛くなるかもと苦慮していたのですが、逆に「こんな状況、打破してやらぁ!!!」と力になりました。
― 青森県 ちくたに
新曲「灰色の街」は静寂と激動のメロディに優しく切ないけど意思のある歌声に全身が包まれてうるっときました。早く音源でも聴きたいです。これからも色褪せる事のないACIDMANを楽しみに一生聴き続けます!
― 愛知県 みー
アンコールにはこのツアー唯一の新曲「灰色の街」最後のフレーズ「世界は密かに、世界は色に染まり、世界は歌になっていく」という歌詞が心に強く残り、私はタイトルとは裏腹に色彩の溢れた光景を想い浮かべる印象を持ちました。
― 大阪府 壱號
ライブで音源の予定がない新曲を聴けると、やはり来てよかったと思わせてくれる。この灰色の街は、彼ららしい曲であり、ライブの定番曲になりうると感じました。新曲がどんどん育っていく光景を見続けていきたいとも思いました。今回は思わぬ形でACIDMANのライブ参戦の機会を与えていただき感謝しかありません。
― 大阪府 ミック
新曲『灰色の街』。タイトルからイメージはネガティヴな曲かなと思った。ただそのイメージは曲が始まって直ぐになくなり凄く力強く、凄く勇気づけられるそんな曲。灰色の殺風景な街を太陽に照らされ、そして人それぞれがまた色を付ける。塗り替える。人それぞれの人生、色んな色に染まっていく、そんな曲でした。
ACIDMANらしいテンポで、新しいACIDMANの世界。人に寄り添える。生きていく中で立ち止まってしまいそうな時、背中を押してくれる。そんな曲に感じた。
― 山形県 フジクラ
「灰色の街」圧倒されました。歌い出しから、一気に引き込まれて動けませんでした。
大きな大きな樹々に囲まれた、だだっ広い原っぱ。樹々の隙間からは、巨大なビルがそびえ立つ大都会が見えていて。樹々も、原っぱも、ビル達も全ては無彩色の灰色。
私は空からそんな景色をぼんやり眺めていて。そんな私もきっとはたからは灰色か、透明か。居るか居ないか判らない存在で。ふと光の一筋を感じて、眼を凝らして見ると、会いたかったあの人がそこに存在していた。そこだけは有彩色で鮮やかで。見えているのに、近づきたいのに、なかなか辿り着けない。だから力を振り絞って、そこに向かっていこうとする。
そうしていると、私にも少しずつ光が射してきて。向かいたい方向がさらにハッキリ見えてきた。だから、ますます力を振り絞る…そんな光景が想い浮かびました。とてもドラマティックで、絵に描けそうなくらいの景色が浮かびました。感動しました。力をもらいました。
― 大阪府 ミタカ
ツアー最高でした。高校時代にワンコインの造花が笑うをTSUTAYAで出会ってからの付き合いです。灰色の街は音楽を聴きながら色を感じました。アレンジ変わるかもと言ってましたが、このままに近い形で世に出ればいいなと思ってます。
― 千葉県 マサヒロ
かつては「今、透明か」と、問いかけていた大木さんは「最後には真っ白になる」と、いつしか話すようになった。新曲「灰色の街」では、「何色もいつかは白に染まるはずさ」と。
喜びも怒りも、哀れみも悲しみも身に留めて生きゆく私たちは、何かの色に染まらずにはいられない。全てが混ざる灰色の世界に私たちは生きている。でも、いつかは洗われたようにまっさらになって終わりを迎えると、そう歌うようになったのだ。
若き日のACIDMANが紡ぎ出す、荒々しく、しかしながら透明を求めていた、美しき世界観。「創」のリリースから17年でそれは変貌を遂げ、人の真実により肉薄する美しさに昇華された。この新曲「灰色の街」は、そんなACIDMANの変遷を知らせてくれた。
― 神奈川県 松川育人
新曲、灰色の街。
まさに今のACIDMANが奏でる曲。美しいハーモニーとゆったりしたリズムで、ゆったり踊りたくなる曲でした。MCで、最近は新曲をリリースして、ライブでお披露目する流れが主流だけど、本来は、ライブで新曲を届けて、育てて、そこから音源にする、流れを大切にしたい。と言っていて、これこそライブだなと思いました。
― 奈良県 ビッス
新曲の「灰色の街」。初めて聴くのに懐かしさや、暖かさを感じるのにかっこよくて、心に染み入る音と声。リリースされるのがとても楽しみ。ACIDMANの音楽に出会えて本当に幸せ。
― 仙台市 Natsu
大木さんが言っていた、色褪せない楽曲が今回のツアーでしたが、新曲については色褪せていく人生観が聞いてる自分とリンクしていき、とても素晴らしい楽曲でした。
― 宮城県 タカ
新曲「灰色の街」
曲初めのメロディから聴いていて気持ち良かった。じっくり歌詞を聴いたつもりだったが久しぶりのライブに興奮し記憶がぶっ飛んでしまった。でも、歌詞に「白」が出てきた。わたしは、白くなれるのか…白でいられるのだろうか…考えさせられる歌詞に涙した。
― 山形県 mayu
新曲「灰色の街」は、和音を儚く響かせながらも力強さを感じさせる、大木伸夫の真心を象徴するかのようなナンバーでした。「同じテーマでこれからもずっと歌い続けます」と宣言した彼らの行く先を、私も追いかけ続けたいと思います。
― 愛知県 公園
今回のツアーは[色褪せない]がテーマであるとMCで大木さんが話していて、本当に色褪せないバンドであると実感。けど、アンコールで披露された新曲“灰色の街”は色褪せてしまうことをテーマにしている。
一人の男の人生観を見ているような歌詞で、サビに進むにつれて希望の光を感じるような楽曲だった。
今の時点ではライブでしか聴けないため、曲を聞き返せないのが残念であるが、ツアーが終わる頃にはまた違ったアレンジがされている可能性もあるので、リリースされたら直ぐにCDショップに向かうはず。
― 兵庫県 うたかた
いままでのACIDMANの曲とは少し違って、聞いた人の心にストンと落ちてくるようで素直な言葉が染みるようだった。変わらないACIDMANの芯の部分を感じさせられながら、灰色の街の世界が曲終盤に向けてだんだんと色づいて光がさして行くような情景が目に浮かんだ。
この曲がリリースされる予定はまだないらしいが、この曲が世に出て行くのを楽しみに待っていようと思う。
― 石川県 みょん
「灰色の街」は「アルケミスト」の進化系の曲だと感じた。今の言葉で言うと「エモい」。秋の空を見上げて淋しくなるような、胸が苦しくなるような曲だった。ACIDMANの宇宙に連れていってくれるような浮遊感が好きな人にオススメしたい。一曲だった。
― 大阪府 澤
新曲の灰色の街という曲は、近年のACIDMANに特徴的な静かなギターフレーズと優しい大木の声から始まった。軽快なリズムに乗って曲が進んでいくと、3人で生み出す大きなダイナミクスを駆使して感動的なサウンドを作り出していた。
今までCDが先行していた新曲だが、この曲はライブ先行で作り上げて、ライブを通して成長させていきたいという思いがあったそうだ。ツアーを終えて灰色の街という曲が新しい姿になって音源化される日を楽しみにしたい。
― 大阪府 くまたつ
新曲の「灰色の街」はACIDMANらしさを感じさせる楽曲で、透明感のあるサウンド、考えさせられるメッセージ性を感じ是非、多くの人に聴いてほしいと思いました。
また一緒に行った友人はACIDMANを知らずに参加しましたが、創の熱さとは別に新曲のクリアなサウンドにドハマりしていました。
― 愛知県 デニーロ
酸素の薄く感じるほど熱量の高いライブを体感でき、楽しかったです。新曲である灰色の街はACIDMANらしく、オオキさんの声が澄み渡る素敵な曲で、心揺さぶられる楽曲だと感じました。
― 愛知県 れもん