夢夜舟

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
発売日:1993/04/01
この曲の表示回数:28,912回

夢夜舟
夢の運河を gondolaで 漕ぎだせば
月の光が 果実酒をゆらす
甘い吐息をベッドにこぼしたら
夜の深さに 溺れてしまう
男と女 漂いながら
まだ見ぬ国へ 流れてゆく

過去も未来も 抱いて抱いてしまえば
寂しいだけのまぼろし
愛は不思議な きっと生きものだから
飼いならすこと 出来ない

夢のどこかで はぐれてしまったら
やがて他人に またもどるだけ
浅い眠りを 背中で数えても
やせたRadioが 喋り続ける
男と女 辿り着いても
ひとつになんか なれないのに
時をさまよい そしてそして覚めれば
つかめぬままのかげろう
愛は自由が好きな生きものだから
手なずけること 出来ない

過去も未来も 抱いて抱いてしまえば
寂しいだけのまぼろし
愛は不思議な きっと生きものだから
飼いならすこと 出来ない

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×