ダンス

tacica

ダンス

作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一
発売日:2022/06/29
この曲の表示回数:7,926回

ダンス
灯台の灯りを消したのは
嘘吐きでも 卑怯者でもなくて
昨日までの友達だったかもしれない

妖怪 大都会の片隅で
逃げ惑う程 おどろおどろしい影は
どこまでも持つべきモノかもしれない

だったら 誰の為に 何の為に 奪い合うのさ

それは簡単な日々のダンス 哀しみのダンス
息が詰まる位 居心地が良いのさ
曖昧な事など気にしないでおこう
終わるまで夢中になれたら

秘密のララバイが謳うには
嘘吐きでも 卑怯者でも良いなら
今日からも友達だったかもしれない

だったら 誰の為に 何の為に 愛し合うのさ

月と太陽と僕のダンス 人間みたいなダンス
体 千切れる位 歌い 舞い踊るのさ
愛想笑いこそ 得意げに行こう 始まりを讃え

それは最高な君のダンス 飛び切りのダンス
息が止まるまで 歌い 舞い踊るのさ
曖昧な事など気にしないでおこう
終わるまで夢中になれたら

終わるまで夢中になるから

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