ずっと見ていて

八神純子

ずっと見ていて

作詞:KAZUKI
作曲:KAZUKI
発売日:2021/04/07
この曲の表示回数:11,384回

ずっと見ていて
いつまでも涙 流してた 何も できなくて
白と黒が織る 街並みに 粉雪は 舞降り

誰のためでなく 歩き出して 時を追いかけて
小さな出来事に 喜んで 嘘もなく 笑えて

なぜか 不思議ね あの月日よりも 近くに感じる
いつも 心見つめてる

ただ甘えたい ただ抱かれたい 子どもみたいねと 言われても
迷ってばかり 折れそうな私を そっと 明日へと導いて
そっと

アスファルトの 隙間を抜けて 空に 顔向けた
黄色いたんぽぽを 揺らしてる 浜風は 春告げ

どんな 未来も 一緒にいたなら 分かち合えたのに
いつも 心求めてる

ただ恋しくて ただ逢いたくて 手は届かないと 知っていても
強くなったら 消えてしまうのなら それなら 強さなどほしくない

心探してる
今も時々 泣きたくなるの もう大丈夫な はずなのに
心配ばかり かける私だけど Uh~ そんな時泣かせてね

ただ恋しくて ただ逢いたくて 何の言葉も なくていい
たとえどんなに 遠く離れてても 見ていて 私が生きる日々を
ずっと ずっと

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