冷たい夜の観覧車
眺めた橋の上には
声にならない寂しさと
僕を照らした月雫
君と並んで出掛けてく
週末は記念日だった
誰もいない歩道橋
振り返る癖治せない
もう恋人と呼べなくても
明日の約束さえなくても
紅い月のヌード見上げた今夜
君に逢いたい
若さゆえに奪いあう
恋の主導権なんて
傷つくことが恐いだけ
それは君でも同じだろ
僕らは少しだけ
上手に恋をしていた
不吉な占い
目をそらすように
もう恋人と呼べなくても
明日の約束さえなくても
紅い月のヌード見上げた今夜
君が消えてゆく...
風邪で倒れた日の雨に
独り味気なく取るランチに
都合良く誰かを探せない僕は
君に戻りたい
君に逢いたい