回転盤

tacica

回転盤

作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一
発売日:2017/08/30
この曲の表示回数:14,941回

回転盤
灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした
飽きもせずに廻る事に喜びを
雨の日も風の日も続けて欲しい

矛盾で錆びたナイフ 片手に握り締めた
或いは その姿にも似た夕焼け

この世界の為の私に生まれるなら
一人一人に行く宛 報らせて
何者かになれる轍に見惚れるから
御伽噺を幾つも聴かせて

長く短く儚く其れとなくある夏に
針をそっと落とした
終わり迄 廻り続ける暁に
これまでと これからを届けて欲しい

見様見真似でナイフ 逆様に握り締めた
例えば この姿 見えなくなるまで

今宵はどの位 仄暗い
足掻いて魅せるダンス ここに火を灯して
今宵はどの位 仄暗い
足宛いて魅せるダンス だから火を灯して

“この世界は我等の為に”
粋がるなよ
一人一つの野望も持たない癖に
唯一人になれる私に見惚れるなら
御伽噺を一つだけ聴かせよう

灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした
飽きもせずに廻る事に喜びを
雨の日も風の日も続けて欲しい

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