薄明光線

Split BoB

薄明光線

作詞:Split BoB
作曲:Split BoB
発売日:2014/08/06
この曲の表示回数:7,657回

薄明光線
家を飛び出した 冷えた気温 心地よくしみる
この先の未来 不安だらけで 落ち込んだ
言葉にして何度だって伝えているのに ただ
進んでいくカウントに
急かされて みんないなくなる

もういいよ 関係ないから
優しさが うっとおしくなってきて
「負担になる」と 分かり合えないのだから
遠ざかる姿 見送って

幸せはいつだって悲しみに埋れてる
ぶれない気持ち それは存在するのかな
つじつま合わせで ついてた嘘が
どんどん広がっていって
キライになる 少し手前で繋がってた

重い扉 本当は開けるのが怖くて
元に戻れない いまさら卑怯なのかもね
わがままだって 言い訳だって
聞いて欲しいよ でも
困らせたくないよ また黙ってしまう
私がいつか

年をとって 動けなくなって
疲れちゃって 思い出に変わったら
そんな日は たぶん分かりあえるよね
今はただ 過ぎるの待つだけ

募っていく不満が自由を奪った
きっと約束も全部 忘れてしまうでしょう
目と目合わせて 話すことすら
もう出来ない それなのに
感じている その体温で離れられないよ

幸せはいつだって悲しみに埋れてる
ぶれない気持ち それは存在するのかな
つじつま合わせで ついてた嘘が
どんどん広がっていって
キライになる 少し手前で繋がってた

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