家入レオ
『家入レオ 3rd ワンマン Tour ~a boy~』
ライブレポート
Salley
『Salley Live Tour 2014 Spring』
2014年04月26日
@恵比寿LIQUIDROOM
ふたりが出会った地という恵比寿。そこで迎えた1stアルバム『フューシャ』を携えての初ワンマンツアー最終公演で、うらら(Vo)は“東京に出てきた時に思い描いていた景色が目の前に広がっていて、こんな幸せなことはない”と語り、“このワンマンライヴが終わった時が本当のスタートライン”と意志を示した。抜群の安定感を持ったバンドサウンドに乗って届く、うららの伸びやかでシルキーな歌声。その余韻が心地良いのは彼女の声の持ち味であり、それを最大限に活かしている豊潤なメロディーの効果だろう。
また、寡黙な上口浩平の饒舌なギタープレイも聴き逃せない。フックのあるフレーズが楽曲のスパイスとなっている。まさに、ふたりの個性であり、楽曲の良さを再確認したライヴだったと言える。それを体感した者全てが、ここからの“本当のスタート”に期待していることだろう。
また、寡黙な上口浩平の饒舌なギタープレイも聴き逃せない。フックのあるフレーズが楽曲のスパイスとなっている。まさに、ふたりの個性であり、楽曲の良さを再確認したライヴだったと言える。それを体感した者全てが、ここからの“本当のスタート”に期待していることだろう。
SET LIST
試聴はライブ音源ではありません。
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9
夜明け
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<ENCORE>