YOKOHAMA SUNDOWN

オレンジにゆれる車の河が
海を越えてゆく Bayside sundown
君の面影を助手席に乗せ
しばらくこのまま走りたい
早くこの橋が出来たらいいと
君が微笑ったひと夏の博覧会(パビリオン)

窓に流される黄昏のベイブリッジ
それはもう二度と果せぬ
淡い夢の残像(きらめき)

最初で最後に君に手をあげ
情けない自分を責めた夜
求めあうのに何故すれちがい
愛しあうのに何故傷つけあうの
空にまたたいて 暮れなずむベイブリッジ
それは僕たちの想い出を
つないでる架け橋

Do you remember?
別れが来る事も知らず
I remember
はしゃいだ去年のあの夏

窓に流される黄昏のベイブリッジ
それはもう二度と果せぬ
淡い夢の残像(きらめき)
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