MORE BIG PARTY

懐かしいはずの あの夏の声で今も変わらず また囁いてきた

気づかぬうちに歩いてきた 曲がり角はもう通り過ぎ
知らない道に辿り着いた どっちに向かえばいいのだろう
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
まて、誰か笑ってる奴がいる

冬の歌声を聞かせてくれたって いや、春の声を吹き掛けてあげる

すると欠伸をしながら目を擦りながら あいつはそろそろと起きてくる
ほら夢から戻ってきたようだ いや、戻ってこなくても平気だよ
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
まて、誰か笑ってる奴がいる

帰りながら、ふと思いだす あの話は一体どうなのか
よく考えても理解が出来ない 腕を組んで、目をつぶる
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
あの小説の中で集まろう
まて、誰か笑ってる奴がいる

懐かしいはずの あの夏の声で 今も変わらず また囁いてきた
冬の歌声を聞かせてくれたって いや、春の声を吹き掛けてあげる
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