スリル

日曜日 最終電車
ゆれる私と音楽だけ
このまま止まらずにどこか
連れていってくれたらいいのに

行きたいところは決まってるのに
通りすぎてく
不可能だって決めつけて
止まらない...止まれない...
本当にそれでいいの?

つまらない女にならないで
進むことをやめないで
喜んでスリルに飛び込んで行くわ
いつまでも輝くの

暗闇の中 目をつむり歩く
光探す気もしない
優しい光に委ね
裏切られることが恐いのよ

悪い言葉口にすればするほど
そうなっていくのよ
「あなたには無理だろう」って
あなたはあなた
わたしはわたしなのに!

つまらない女にさせないで
進むことを止めないで
自分のことは自分で決めるわ
私の何を知ってるって言うのよ
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