Paxmaveiti ラフマベティ -君が僕にくれたもの-

大切なものはいつか出会い
いつの間にか僕の 掌の中にある
闇のように重く
果てぬ霧の中ででも
君となら飛び出せる気がしていた

だから君に伝えたい言葉は残さず全部
鞄に詰め込んで空に捧ぐよ高く
きっと忘れないでね
二人のメロディ響くよ

光る石は道を指す愛を知り
君のためだけ花を咲かせているよ

深い水の奥で 君が僕を呼んでいる
耳元で囁いた合図のように

チュールラー
風が運ぶメロディ チュールラー ここで待ってるよ
チュールラー
遥か続く道で チュールラー いつかまた

君と見上げてた夜空は
変わらぬ星を浮かべて
僕らをあの日へ誘うメロディ
君に伝えたいからさよならいうよ
風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ
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