自分なりに

たった一度の人生だから それは自分なりに
息を切らしかけ上がる時 ころげ落ちる時も
雨の降る 街角で 君が声をかけてくれた

どんなに勇気付けられた事か
どんなに助けられた事か

たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい

愛する度に 信じる度に 大人になれた気分
苦労しても打ちのめされても きっときっと明日は
狭い部屋の片隅で 夜が明けるまで語り尽した

どんなに勇気付けられた事か
どんなに助けられた事か

たった一度の人生だから 一人っきりじゃ淋しい

たった一度の人生だから それはそれは自分なりに
君に告げておきたい事がある
君は決して一人ではないと
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