たからもの

いつだってママは あなた(子供)感じ
過去も未来も忘れ 見つめ続けたい
暖かい日差し 感じながら
そっとこの手を伸ばせば
そこにあなた(幸福)がいる

無償の愛があることを
あなた(子供)が教えてくれた
こんど生まれてくる時も
ママのもとに来てよね

子供の頃思い出して あなた(子供)に重ねて見る
そこに母の笑顔が浮かぶ
そこに母の優しさが見える

いつだってママは 星になって
歩くあなた(子供)の足元 照らし続けたい
想うこと 想われることで
生きる本当の意味
分かりかけてきた

通りすがりの人たちに
優しくなれた気がする
月並みな日々素敵だと
教えられた気がする

忘れかけた故郷の想い 夕日に重ねて見る
そこに母の笑顔が浮かぶ

子供の頃思い出して あなた(子供)に重ねて見る
そこに母の笑顔が浮かぶ
そこに母の優しさが見える
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