うしろすがた

いつも君のことを後回しにしてた
ほんとはわかってた それではいけないと
けど変えれなかった 来る日も来る日も
そして馬鹿な僕はついに気づいた

それは君のうしろすがた
寂しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その肩を

いつも君のことを考えていたのに
言葉にも出来ずに態度にも出せない
月日はすぐに経ち僕らは離れて
君の大切さに
心から気づいた

それは君のうしろすがた
愛しさであふれてたから
けどもう僕には触れられない
その髪を

それは君のうしろすがた
誰よりも愛してたから
けどもう僕には触れられない
その肩を
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