spell

幾つかの迷いを選んで 探すのはいつも自分で
思えば何かが変わろうとしてた 波風の日

笑顔の裏庭にあるウソの 振る舞いの木が大きくなったよ
平穏と情熱の隙間からこぼれた 移り行く光景が動いてく

魔法をかけた永遠にも
本当の愛を映したくって
聞こえるその仕掛けをほどいて
眠らず変色してく景色をしずめて
ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ

この先の予感をただ数えて 答えをいつの間にか探して
例えば何かを変えようとしてた 眠った歩道が動いていく

声を出して叫んでても
振る舞いの木には届かなくって
数えたその答えをほどいて
眠らず変色してく景色をしずめて
ただ変わらぬ君を抱きしめたいよ

魔法をかけた永遠にも
本当の愛を映したくって
聞こえるその仕掛けをほどいて
眠らず変色してく景色をしずめて
ただ変わらぬ君を

声を出して叫んでても
振る舞いの木には届かなくって
数えたその答えをほどいて
眠らず変色してく景色をしずめて
ただ変わらぬ魔法でほどくよ
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