いつか虹の街に

だんだん 君と僕の言葉がつめたい
また 想い出だけ話している
きっと この街には星も見えないから
もう わかっている 君の気持ち

夏の終り ふたり裸足だった
今の君は 哀しいほど きれいな Lady

僕は allright 靴を脱ぎ帰れる
いつも allright 淋しさは君の方さ

いつか 虹の街に 疲れたりしたら
また 濡れた髪で戻ればいい

夕暮れの日 ふたり子供だった
今の僕は 夢さえも 重い荷物

誰も allright シャツを脱ぎ笑える
だけど allright 泣きたいよ君のために

僕は allright 靴を脱ぎ帰れる
いつも allright 淋しさは君の方さ
×