LIP CREAM

真似したくて使ってた君と同じシャンプーとリンス
しばらく残ってた
匂いで思い出しちゃうのはつらくて使ってないなんて
そんな頃もあったっけ

でも時が過ぎて気付いたら また僕を見てくれてる
君がそばにいるんだね
風に吹かれてこっち来た君の匂いは前と違う
でも世界で一番さ

だってこんな愛しいコはいない
リップクリームつけるあの仕種もいいね
恋はいつだってこんなもの 僕が君の運命の人だったら

ちょっとだけ彼女を好きになってたのは嘘じゃないから
いつか頭の中の君を
忘れる事できたのかな でもそれは分かってるだろ?
結果はこの通りさ

だってこんな愛しいコはいない
リップクリームつけるあの仕種もいいね
恋はいつだってこんなもの 僕が君の運命の人だったら

肌のコンディション整えるいろんな道具
君にはいらない だけれど
君はいつもベストに見せたいんだね
このちょっとした気に食わなさも
僕を引きつけるのかもね

君が僕の事好きならば
前 君が乗りたがってた ジェットコースターにだって
乗ってやるよ 一緒に乗ろう
そんな風に素直に今は思えるから不思議さ

だってこんな愛しいコはいない
リップクリームつけるあの仕種もいいね
恋はいつだってこんなもの 僕が君の運命の人だったら

だってこんな愛しいコはいない
リップクリームつけるあの仕種もいいね
恋はいつだってこんなもの 僕が君の運命の人だったら
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