真夏の夜は振り向いてはダメなのさ

Ho!

Oh Yeah! Oh Yeah!

汚れちまえばいい
この胸の純情なんて
振られたことにしてやりゃ
いいんだろう Oh Oh…

喧嘩別れしたら
出て行くのは女の方さ
なのに どうしてコッチが
手ぶらで彷徨っているのか

真夏の夜は ダメなのさ 振り向いては
誰かの走るヒールの音が 近づいてきても
Ah! 君なのか 君なのか 違うはずさ
だけど 君がもし 追い掛けて来たのならば

本当は愛してるって
今の気持ち言えるだろうか
Oh Yeah! Oh Yeah! Oh Yeah!

湿気まじりの風を 掻き分けて
まるで逃げるように
オレはどうして
傷ついた胸おさえもしないで

真夏の夜は ダメなのさ 素直じゃなきゃ
誰かの冷たすぎる爪が この腕つかむよ
Ah! 君なのか 君なのか 違うはずさ
だけど 君がもし 追い掛けて来たのならば

悪いのはオレの方さ
エゴを捨てて言えるだろうか
No No… Ah! 君なのか 君なのか 違うはずさ

だけど 君がもし
追い掛けて来たのならば
本当は愛してるって
今の気持ち 言えるだろうか
クツ音が 近づくよ すぐそこまで

冷たすぎる爪 この腕を つかまえる
本当にこれが君なのか
振り向いたら ダメになりそうさ
Oh Yeah! Oh Yeah!

No No No Yeah!
Oh Yeah! Woo!
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