青春想譜

俺の名前で 故郷の母に
金を送ってくれたのは
君だろう 君に違いない
出過ぎた真似をするなよと
口で叱って 目で詫びる
俺の 俺の 俺の 青春想譜

何も言うなよ 分っているよ
言葉なんかが何になる
昼間の君と 夜の君
二人の君がいるけれど
想う心は ただひとつ
俺の 俺の 俺の 青春想譜

寒い冬の夜 屋台で食べた
君のおごりの中華そば
お汁(つゆ)も全部 吸うのよと
姉さんみたいな口をきく
声は生活(くらし)に 荒れてても
俺の 俺の 俺の 青春想譜
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