Squall

AH-降り出した 夏の雨
見上げているこの空 濡れてもいい あざやかな色 つかみたい

心が 泣き出しそうな日は いつだって そばにいてくれたね
言葉より 信じられるそんな ぬくもりを ずっと抱きしめている

違う夢 追いかけてても
金色の 翼があれば すぐにつながるから

AH-かぎりなく 青い空
続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない
毎日が やって来る
流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう

無邪気に はしゃいでいたことで 知らぬ間に 誰を傷つけたの
この胸で 暖めてた想い まっすぐに 手紙に書いてみたよ

しあわせは かたちじゃなくて
大切と 言える時間を 分け合えることだね

AH-降り出した 夏の雨
見上げているこの空 埋めるものを さがせないままいるの
微笑みに 慣れないで
歩いてゆく街角 はじめて今 あの日の君と向き合うよ

知らないこともまだ たくさんあるけど
自分らしくていいんだと 君の声が 遠くても聴こえてる

AH-かぎりなく 青い空
続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない
毎日が やって来る
流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう
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