人生悠遊

花は花であるように
人にそれぞれ運命あり
肩のちからを抜いたまま
人生悠遊 時代は流れて

風が激しく謳う夜は
涙おさえて耐えて待つ
やがて陽ざしにつつまれて
人生悠遊 時代よ静かに

夢を追いかけ若い日の
命燃やしたときもある
悔いることなくあるがまま
人生悠遊 時代は移りて

人は人とのふれあいで
こころ優しくなるという
未来を語ろうおもいきり
人生悠遊 時代を見つめて

人生悠遊 時代を見つめて
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