扉の冬

一人の心のさわぎに
一つの心のむなしさ

扉の冬
私の扉の

窓の外は 風
扉に近づく何かに

開けたらだめ
見ないふりをして ah… ah…

いまでは疲れはてて
今を生きられない私

扉の冬
私の扉の oh…

手を触れたらだめ
聞こえないふりをして
すごす… だけ
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