青い日曜日

何もしたくない 淋しい日曜日
ギターも弾かない 歌もいらない
ひとりの部屋で 壁を見つめて
泣きたいような ぼくだけれど
きみは知らない こんなぼくを
それがいちばん それがいちばん 悲しいの

何をすればいい ひとりの日曜日
電話も鳴らない 本も読めない
扉の鍵を そっとはずして
誰にも言わず 外へ出かけ
バスに乗ったら 何処へ行こう
きみをさがしに きみをさがしに 何処までも

ラララ…ラララ…
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