スーパーノヴァ

破り捨てた祈り縫い合わせて破って
弾け飛ぶ光は 涙のせいじゃなかった
稲妻のバイクで東京から地獄まで膨らみもくぼみも
迷わず駆け抜けた / 愛すべきものは あの
スーパーノヴァ 鋼鉄のハートも溶けそうな
オレンジ色の絵の具で汚し合う朝まで
似てないようで似てる二人は気付いてた
愛すべきものは あのスーパーノヴァ
ひとつ残らず燃やそうよ
どうでもいい季節に 革命を夢見てた
公衆トイレの壁に古い言葉並べた
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