太陽光線

叫んでた時計を投げ捨て
君を迎えに行った
笑ってた君の声は明るい世界をくれた。
声を交わした天井から空は遠くて
いい加減少しだけのストーリー
次を聞かせてよ
飛行機雲の夢へ
世界に咲いた花をそう此処へ
伝えて...そう、瞳に詰め込んで
手を繋いでた頃へ
答えて...僕を其処へ連れていって
そしてどこまでも透明な色彩で
僕を溶かして
眩しすぎた空へ
世界の果てに去った...そう、君へ
伝えて...
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