あい風

名前も知らない 友達同士で
交わす言葉に 心揺さぶる
小さい世界で 憎しむよりは
単純に僕は愛を望む

ほら uh uh uh uh uh 目を閉じれば
愛する人たちの顔が浮かぶから

外はあい風 人は何故 夢をみてるの
ビルに隠れて 見えない星を数えるようで
手と手合わせて 誰も皆
笑い合うような ささやかな願いを込める
僕らはいつも夢を見る

ジョンが奏でたあの歌のように
想像をして愛に祈る

ほら uh uh uh uh uh uh ひとりじゃない
まだ見ぬ出会う人たちを想えば

外はあい風 人は何故 夢をみてるの
ビルに隠れて 見えない星を数えるようで
手と手合わせて 誰も皆
笑い合うような ささやかな願いを込める
僕らはいつも夢を見る

痛いほどに 沈みゆく夕陽が
ビルの合間に 吸い込まれてく
当たり前の日々を 愛しくさせる

痛み抱えて 人はまた 歩き始める
涙流れた その感情に寄り添えばいいさ
今を生きて ねぇ生きて
そこに意味はあって
ほら 夜が明けてゆく

外はあい風 人は何故 夢をみてるの
ビルに隠れて 見えない星を数えるようで
手と手合わせて 誰も皆
笑い合うような ささやかな願いを込める
世界をただ愛が包む
僕らはそんな夢を見る
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