君だから

君のこと
愛し続けている僕がいる
瞳(め)を閉じて
若い日のその顔を描いてみる

君はいつでもそばにいて
迷いそうなときも
微笑んでいてくれた

もう少し
やさしさを届けてあげたかった
近すぎて
素直になれない僕は愚かだった

君といたから僕はきっと
明日を信じて
夢をみていられたよ

若すぎて
愛することの意味を知らないまま
恋してた
まぶしい君は今もここにいる

君といたから僕はきっと
明日を信じて
夢をみていられたよ
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