もしも

空の色がもしも違う色だったら
こんな気持ちになるだろうか
どこかの大地じゃ 小さな悩みさ
小さな悩みさ

玄関の前で立ち尽くす夜は
世界の大きさなんかよりも愛が
怖いけど頑張るしかないんだね

変わることと変わらずにいること
何から食べるか迷うのと同じで
タイミングや風向きの違いさ
胸に秘めてる 僕を秘めてる

夢を抱いてる
昔に邪悪な小人が住み着いていった 心に
だけど愛が
僕の思想や髪型がもしもこの先に変わっても今が
満足したいけど したくなくて

意地でも 見つめる覚悟
できてる?
ほら小さな頃のお前が
ほら夢見た頃のお前が
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