「思いつき!思いつき!!」なに?「キャトル・ミューティれるの。」

ぼくらは陸を目指した。ひくい鼻、ひくつかせ
ぼくらは声にならない悲鳴を聞きとるためだけに
耳鳴り機能付きの小さな耳をして

そっと立った。
こわれた空想で包囲してみたい。
ちょっと言うね、
ぬるい絶望はとりあつかって無あな
恐怖にしか興味無い
笑えよ。もっとだ。

“ぼくらは人を愛した”

ねぇ...一緒に行けるかな?
悲しい夢を見た。
悲しい娘とくらした。
悲しい声聞いた。
悲しいふりをした。

手のばす 届かない。
リーチがね、短いの。
「歌なら....」走査せた

そっと触れた。
ぼくらの炎症は消えないから
さらされヒビ割れたら時々なめながら
今すぐ笑わなきゃ チョーエキ12秒だ!
僕のウデの中に閉じ込めてやる。無茶。
でも、ちょっといいかもね。(...笑えた! いいんだな。)

てのひら1個、てのひら2個
忘れない様に、歌っとこう。
てのひら1個、てのひら2個
忘れない様に、歌っとこう。
てのひら1個、てのひら2個
忘れない様に、歌っとこう。
てのひら1個、てのひら2個
忘れない様に、歌っとこう。
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