MIDNIGHT RUN

すがるように歪んでた きみの泣き顔と
音をたててゆれていた デニムのシャツを
今も忘れられない最後の夏の日
きみはぼくを信じた

ずっときみが好きだったって言いたかった
でもそれだけはどうしても言えなかった
本当に悪いのはぼくの方だから
あいつのせいじゃない Wow Wow Wow

熱におかされたように
みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって
MIDNIGHT RUN
行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて

日記は書きかけのまま そこで終わった
ぼくたちのこと封印するかのように
それぞれの週末に爪跡を残し
遠く去って行った Wow Wow Wow

何かから 逃げるように
傷だらけになりながら 強がっていたんだ
MIDNIGHT RUN
あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ
MIDNIGHT RUN

MIDNIGHT RUN
熱におかされたように
みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって
MIDNIGHT RUN
行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて

何かから 逃げるように
傷だらけになりながら 強がっていたんだ
MIDNIGHT RUN
あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ
MIDNIGHT RUN
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