どんすた

(どんすた どんすた セニョール どんすた どんすた)

どんすた 赤く燃えたら
ア・イ はもう止まらない
どんすた 求めるダンスは
いつものステップ 終わらない

(踊れ シ セニョール)
汗のダイヤが
(からむ視線の)
君にきらめいた
(先は シ セニョール)
白いシーツに 眠り込むまでさあ続けよう

(どんすた どんすた セニョール どんすた どんすた)

時のしじま 過去の虹が
空にかかるよ どこにも戻れぬ日々
風が肌を なぶるように
離れられずに たどる記憶を

踊ろう あの日のままで
そこにいて 抱きしめて
踊ろう あのやり方で
それしかない 変われない

どんすた 別れるたびに
ア・イ がまた引き戻す
どんすた 求めるカラダは
いつものハグでは 終われない

(止まらない セニョール)
熱い口づけ
(燃える欲望)
君が受け入れた
(そうさ シ セニョール)
ざわめく本能 だいじなものまで滅ぼそう

(どんすた どんすた でしょう どんすた どんすた)

虚ろなのは 過去の扉
ひらいたままで 二度とは戻れぬ日々
どうか闇に 包んでくれ
繰り返されて たどる記憶を

踊ろう 思い出のまま
そこにいて 抱きしめて
狂おしいポーズ決めて
あれしかない 変われない

踊ろう あの日のままで
そこにいて 抱きしめて
踊ろう あのやり方で
それしかない 変われない

(どんすた どんすた セニョール どんすた どんすた)
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