恋愛小説

哀しみに連れられて ここまで来たけど
幾つもの季節を越え 二人は出逢った
もう離さないで あなたのそばにいて
ときめきを綴らせて 最後のページまで
愛は飾るものじゃ ないことを
気づかせて くれた人
あぁ女は 誰でもヒロイン
ただひとつの物語 生きて行く

想い出は胸の中 あふれているけど
色褪せてしまったのよ あなたに出逢って
今幸せが 小さな破片(かけら)でも
夢色で描きたい 最後のページまで
愛は道に迷う こともある
すれ違う こともある
あぁ女は 信じていたいの
あなただけの安らぎに なりたいの

愛は飾るものじゃ ないことを
気づかせて くれた人
あぁ女は いつでも待ってる
命かけて悔やまない 運命を
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