音色

この世界には 終わりがある
いつからかそれは 気付いていたこと
君もいつか 終わりが来る
どっちが先かなんて笑った寝る前

生まれてから おとなになった
もっと早く会えていたら なんて思う

君の心の偽れない音色は
もう僕以外誰にも聞かせたくない
何にも心配いらないといってみせる
そんな君のことを信じれるくらい
強く いたいのに

分かっていたのに 思っていたより
受け入れられないことは胸が痛いな
君がいいのに 君じゃダメなの?
賢い選択肢ばかり選べないな


違う道を歩いてきた
もっと早く会えていれば なんて思う

否定されても もうどうしようもないくらい
悩んだところで 君といたいや
もし世界一嘘つきになったとして 伸びてしまった鼻も
君が笑ってくれればいい

君の命の音を独り占めしたい
いれなかった分 そばにいたい

君の心の偽れない音色は
もう僕以外誰にも聞かせたくない
何にも心配いらないと言ってみせる
そんな君のことを信じれるように

ずっと一緒に
そして君と笑っていられますように
×