ごてやんの歌

何が大事か 聞かれたら
あなたの笑顔が 浮かびます
泣き虫だった 少年(こども)のころに
人の道だけ はずしちゃ駄目と
諭(さと)してくれた 母の声
いくつになっても宝物 あゝ宝物

これで本当に いいのかと
何度も心に 問い返す
力が尽きて 倒れたあの日
眠りつけない 真っ暗闇に
灯(あか)りともして くれた人
あれはやっぱり神様か あゝ神様か

やっとゴールが 見えてきた
いやいやごてやん まだまださ
誰にも負けぬ 努力を続け
いつも世の為 人の為にと
走り通した 人生よ
仲間と妻にありがとう あゝありがとう
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