地下で

ヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ
不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に
恐竜時代の呼吸のその一粒だけが繋いだ
千年先の結末はじれったい夜の続きさ
退屈なバップじゃ 踊れやしない
虚しさだけが俺を包むのさ
ビートを気取ってみても
オマエしか見えなくて
オーベイベー 今夜は思い出そうぜ
イカレちまったあの夜を
オーベイベー 今夜はキメようぜ
ブッ飛んだあの夜を越えて
オーベイベー 今夜は思い出そうぜ
オマエにあげたあの夜を
オーベイベー 今夜はキメようぜ
ブッ飛んだあの夜を越えて
ヒップなオマエに惚れた あの夜を思い出しちまったのさ
鋭角に揺れるリズムで加速した夜が始まる
不安になって飛び込んだ真夜中みたいな渦に
千年先の結末はじれったい夜の地下の約束さ
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