Song A (New Version 2016)

窓を照らす月は また僕を 溶かすだろう
記憶の煙る場所に 風を優しく運ぶ
同じ美しさに 身を潜め 分かち合い
間違いや罪は 僕の目を潰し眠らせた

語り尽くせぬ星のかけらよ 一人きりで流れていくんだろう
さよならはもう 夏の終わりと共に告げた なのにこの瞬間も

君と最後の日を 映し出せる幻を
過去も 今も 未来も 探し続けて
願えば願うほど 形あるものが亡霊
駆け抜けた季節を ただ想うだけ

君の最後の日を 映し出せる幻を
過去も 今も 未来も 探し続けて

願えば願うほど 形あるものが亡霊
駆け抜けた季節を ただ想うだけ
君と最後の日を 映し出せる幻を
過去も 今も 未来も

探し続けて…
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