恋唄

ありふれた恋の唄は
まだ君の心には遠く
あこがれた君の姿
その笑顔に今日もまた
救われたんだ

幼い顔にまたねの声に
ひとつひとつが愛しくおもえた
誰かのためにその笑顔がね
あると思ったら胸締め付けるんだ

こんな気持ちも君には届いていなくて
Ah 僕は弾けもしないギターをねかきならした
想いという音色を

ありふれた恋の唄は
まだ君の心には遠く
あこがれた君の姿
その笑顔に今日もまた
情けない僕はまた
救われたんだ

眠そうな顔も不器用なとこも
ひとつひとつが愛しくおもうんだ
目が合うたびに僕の気持ちが
バレちゃうんじゃないかな胸苦しくて

とってつけたような理由で聞き出したアドレス
Ah 画面を埋める文字白と黒交代で
目の前に並ぶよ

ありふれた恋の唄は
まだ僕のそばでほほえんでいて
あきらめた親指にね
勇気の魔法をほら
情けない僕に今
かけてくれるんだ

ありふれた恋の唄は
まだ君の心には遠く
あこがれた君の姿
その笑顔に今日もまた

ありふれた恋の唄は
まだ僕のそばでほほえんでいて
あきらめた親指にね
勇気の魔法をほら
情けない僕に今
かけてくれるんだ
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