その世の歌

あの世とこの世の (あの世とこの世の)
真ん中に (真ん中に)
その世の国が あるんだよ
酒飲みならば 知っている (知っている)
キュキューッと飲んでまた飲んで
天国を 彷徨い続ける楽しさは
言葉に出来ない事ばかり
その世は夢の花盛り

あの世とこの世の (あの世とこの世の)
真ん中に (真ん中に)
その世の国が あるんだよ
酒飲みならば 知っている (知っている)
キュキューッと飲んで忘れたい
人の世の 色々と義理ごと悩みごと
辛さを逃れてふらふらと
その世の国ではしご酒

新宿・赤坂 (新橋・青山)
ガード下 (赤提灯)
その世のたば女(め)が 呼んでいる
早く行かなきゃ 夜が明ける (夜が明ける)
キュキューッと飲んでまた飲んで
天国を 彷徨い続ける楽しさは
言葉に出来ない事ばかり
その世は夢の花盛り
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