いつからか

いつからか あなたが 好きになりました
いつからか あなたが 忘れられないの
でも 口に出すのが とてもこわい
何といって 伝えたら いいのかしら
この気持ちを あなたに

いつからか あなたに 逢いたくなりました
いつからか あなたに ひかれてしまったの
その大きな 胸の中に そっと
あたしは 顔をうずめて 甘えてみたいの
誰もいない お部屋で

いつからか あなたを 恋してしまったの
いつからか あなたを 心に決めたの
でも 片思いかも しれないの
いつかきっと かなえてくれる その日を
夢に見て 祈る
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