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水風船

 
気持ちを確かめるように帯をキュッと締めて
薄く口紅をひいた じれったい想いと夏の雨

濡れていてはとっておきの浴衣も役立たず
傘をさして歩きながらもどかしい最後の祭りの日

こんな筈じゃなかったのにな 私馬鹿みたい
君が想う誰かの話なんて聞きたくないのに

出来る事なら時間を戻して
涙雨で濡れる前の私を見せたかった

欲しくもない水風船貰って持て余した
捨てられずに机の上 あの日から少しだけ萎んだ

風鈴の音が心地よくてまるで夢の続き
でも青空へは入道雲が兆しのように重なってゆく

叶う事なら結末を変えて
同じ気持ちで手を繋いでみたかった

「応援してるよ」なんて心とは裏腹な台詞
『振られればいいのになぁ』本当は嫌な私を消してしまいたい…

急に風が止んだ 胸騒ぎを覚えた
静寂の後に夕立が訪れた

雷に驚いて落とした水風船
弾けて消えた 子供のように泣いた