G.O.O.D.F.E.E.L.I.N.G.

路地 曲がる その手前あたり
かみ砕いた チョコレイト
真っ赤な目じり 月のまばたき

マイナス夜の 静けささえ
予感のなかに ふるえる
目ざめたとき 絨毯 ひろがる

頭の中で 色を垂らして
けむりの中で 靴をならせば

浴びるように こわすように
渦の中 とびこむんだ
合図はいま 一度きり
続きは君のものさ
G.O.O.D.F.E.E.L.I.N.G.

連なるビンの山脈地帯
紙きれでできた部屋を越えて
つまりは欲望 それだけが 光ってる

浴びるように こわすように
渦の中 とびこむんだ
合図はいま 一度きり
つかまえたら わかるよ

顔も 名前も 帰り道も 忘れたよ
果てなく あたらしい
続きは君のものさ
G.O.O.D.F.E.E.L.I.N.G.
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