PRAYER

眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた
微かな風はカーテンを揺らして

何度も追い求めていた いつでも行ける気がしてた
時にはこぼしてしまうこともあるけれど

伝えたい言葉も全部 心に記して
素直になれるから あなたとなら

いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中
過ぎていく日々に押され 気付けないものなんだな
何気ない楽しい日も 泣きたくなったときでも
ほらいつも側にいるよ あいも変わらずに

何もなかったあの頃に いつしか戻れなくなってた
確かな陽はキャンドル溶かし続けてく

叶えたい願い 十色の鳥のようになって
遠くで歩き続ける あなたのもと

祈る 想い 紡ぐ 糸
わるいことだって続かない
笑えているのなら それだけで

眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた
微かな風はカーテンを揺らして

いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中
過ぎていく日々の中で 忘れてしまわないでよ
いつの日か歳をとっても 歌えなくなったとしても
どこまでもこの想いは なんて大袈裟かな あいも変わらずに
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