蒼い視線

月あかり 頬に舞い降りて
不思議な予感映す
もどかしく黙りこむたびに
心が近づいてく

妹じゃない そんな想いが
いまあなたの
瞳を横切ったね

蒼い視線 どうか抱きしめて
傷ついても未来に行きたい
揺れる視線 きっとふたりして
おんなじこと考えてるはず

はしゃいでた季節が終わって
その先に進むには
好きだから… そんな簡単な
理由ではだめですか

わざとふざけてはぐらかすのね
くちびる噛み
また泣きたくなる

蒼い視線 どうかうけとめて
痛いくらい確かな気持ちを
恋の視線 わかりすぎるから
指も髪もあなたを待ってる

蒼い視線 どうか抱きしめて
傷ついても未来に行きたい
揺れる視線 きっとふたりして
おんなじこと考えてるはず
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