ふやけたシリアル

ゆうべもまっすぐになって眠ったら
かなしばりにあって 奈落の底へ落ちた
道の曲がり角にぼくの印つけなくちゃ
そろそろ起きてもいいな1日がはじまらない

あさぼらけの幽体離脱
話題はいつもポルターガイスト
ベッドが浮いてぐるぐる廻ってる
ああ きみを愛してる
この目覚まし時計の運命にかけて

部屋の中はいつも涙の海だった
窓を開けてみても空はどこにもなかった
そういえば今日はだれにも会えなかった
吹き込んだはずの歌も消えてしまった

浮かび上がった心霊写真
先生はきっとエクソシスト
スプーンが曲がってぐるぐる渦巻くよ
ああ きみを愛してる
このふやけたシリアルの運命にかけて
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