どうなってもいい

たまらない 乱れたい
唇のしわざ
Zoku Zoku する 迷い

かまわない とまらない
Dressを破けば
その素肌は
ただかわいい薔薇じゃない

さみしさがくれる
涙を逃して

どうなってもいい 愛に目が眩んで
どうなってもいい 胸をしめつけられ
どうなってもいい 甘い吐息のまま
どうなってもいい 夜に夢中になるだけ

くだらない 決まらない
壊れやすいことば
Kura Kura する 悩み

じらすかい? そらすかい?
腕にまぎれこんで
もっと もっと きっといい

どうなってもいい 濡れた目に忍んで
どうなってもいい 髪に指をからめ
どうなってもいい 二度とない夜まで
どうなってもいい 好きな ささやき聴かせて

愛しさに気づくほどに
傷つけずにいられない
悪戯な冷たい風が
しみこんでるせいじゃない

街の灯りに滲んだ
黙ってる白い背中
気まぐれな季節の風に
心なくす ふたりじゃない

どうなってもいい 愛に目が眩んで
どうなってもいい 胸をしめつけられ
どうなってもいい 甘い吐息のまま
どうなってもいい 夢中になるだけ

どうなってもいい 濡れた目に忍んで
どうなってもいい 髪に指をからめ
どうなってもいい 二度とない夜まで
どうなってもいい 好きな ささやき聴かせて
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