ハイアー・ザン・ザ・サン

突き抜けろよ声を 暗闇に灯火を
今はもう遅すぎるのか
アナタにはもう届かないのか

西の空には太陽 茜色 涙を染めろ
走りだした 足がもつれた
転んでもかまわずにアナタ想って駆け抜けた

ハイアーザンザサン その先に手を伸ばした
指の先っちょが 光に触れた気がした
ハイアーザンザサン 焦がせるだけ焦がして
アナタに届くなら 燃え尽きてもかまわない

夢で終わるのか 幻と消えるのか
それでもまだ手を伸ばしたら
ここにもまだ光はさすだろうか?

アナタが好きなんだよ
アナタが全てなんだよ
たとえもう遅すぎても
アナタにはもう届かなくても

ハイアーザンザサン その先に手を伸ばした
指の先っちょが 光に触れた気がした
ハイアーザンザサン 焦がせるだけ焦がして
アナタに届くなら 燃え尽きてもかまわない
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