星の屋根

優しい嘘にくるまれて
君とずっと暮らしてたいな
丘の上で夜の空見上げる君に見とれてた

淡い恋のフレーバー つんと鼻をついた
ほんのちょっと涙

星の屋根の下 君を抱きしめた
揺れながらにじんだ永遠をただ閉じ込めたくて
泣ける程愛しい 離したくない
時間が止まっちゃえばいいな

おとぎ話聞かせるよ 君と僕が主人公
ありもしない事でさえ 君となら信じれるよ
笑っているの? 泣いているの?
胸の中微かに肩が震えてる

星の屋根の下 君を抱きしめた
こぼれてしまいそうな その想いを受け止めたくて
好きだから苦しい このまま夜空にとけてゆけたならいいな

もしも生まれ変わっても 君をきっと思い出して
丘の上の同じ場所 くる日もくる日も待ってるよ

星の屋根の下 君を抱きしめた
揺れながら滲んだ永遠をただ閉じ込めたくて
泣ける程愛しい 離したくない
時間が止まっちゃえばいいな
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