どこにいてもだれといても

惹かれてるそんな気持ち
無理やりブレーキかけていたのは

そう 前の彼女のこと
なんとなく気にしすぎたから

声をかけてもぎこちなくて
似合わないふたりって思ってた

でも どこにいても
だれといても あなたのこと
ぼんやりと考えてた
吐息はあなたを想った数

ねぇ さっきランチタイム
正面の席 わざと選んだ

とてもちいさな出来事から
運命はとつぜん走りだす

もう どこにいても
だれといても あなたのこと
いつだって気になってる
素直になるのが くやしいほど

目が合うとふたりだけに
わかる電波が来る
友達のエリア越える
瞬間さがして

もう どこにいても
だれといても あなたのこと
ぼんやりと考えてる
あとはもうふたりは
タイミングね
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